※路路通瑪瑙の両サイドよりヘマタイトゴールドコーティング珠、星月菩提樹となります。
路路通
筒型珠のことを中国では路路通といい、金運をはじめ物事が順調にいくといわれている吉祥形だといわれています。
菩提樹
お釈迦様が菩提樹の木の下で悟りを開いたとされており、原産地はインドです。
インドでは無憂樹(むゆうじゅ)・娑羅双樹・(さらそうじゅ)とともに三大聖木といわれており、科学的にもストレスの軽減や血行促進などの効果があることは認められているそうです。
星月菩提樹
菩提樹の実は自然のヘタとゴマの黒点がついていおり、ヘタの半穴を月・多数のゴマ黒点色を星とみなして、星月菩提樹の実一つ一つが宇宙を表現しているといわれてきました。
1つの実の中に星と月を示していることから、大宇宙を表現していると信じられているそうで、それは仏教の考えに由来しているともいわれているようです。
※お組み入れしております珠は樹脂浸透もしくは樹脂由来のもかもしれません。
108珠お念誦より組み外して作品にお組み上げしております。
瑪瑙
古く、瑪瑙の赤い部分は感染症や疼痛の治療薬:薬石として用いられていたともいわれており、実際に出土された縞瑪瑙は、赤い部分が削れれていたりするそうです。
赤いお石は生命力を高めるというところにつながるのかもと感じます。
数あるパワーストーンの中でも特別なお石:瑪瑙。
(仏教七宝とは、金、銀、瑪瑙、珊瑚、瑠璃、琥珀、蝦蛄をいいます。)
仏教では七宝と呼ばれる七つの宝があり、極楽浄土を飾りまたその荘厳さを表現するたとえとしても用いられます。
七宝を身に着けることで、持ち主を災厄から守ってくれるといわれているそうです。
天珠の材質でもある瑪瑙。ぺマラカのような古い瑪瑙には魂が宿るともいわれており、また老天珠にも匹敵するパワーを持つともいわれている不思議なお石でもあります。
サイズ 14cm程度
星月菩提樹 9×6mm
瑪瑙 16×8mm
(最大値採寸・多少の誤差はご了承ください)
・出来る限り現物に近いような写真撮りを努力しておりますが お使いのモニターにより色の出方が違う場合があります ので、ご了承ください。